30周年記念 SPECIAL EVENT‐ラグ編‐ 適材適所、生活の一部になるラグ

2025年の春、多くの方々に支えられてアイトフースは30周年を迎えました。皆さま誠にありがとうございます。
これからも一つひとつの出会いを大切に、家づくりを通して暮らしがより豊かになるようお手伝いができればと思います。

オーナー様をはじめ創業から見守ってくださっている皆さまにもっと#アイトフースライフを楽しんでいただきたく、日頃の感謝を込めて広島・岡山にてイベントを開催する運びとなりました。今回も、各方面で活躍されている心強い方々にご協力いただき、一緒に皆さまをお迎えいたします。期間中は、どなたでもご自由にお立ち寄りいただけます。 アイトフースの家で、思い思いの時間をお過ごしいただけましたら幸いです。

EVENT LINEUP

より暮らしやすく、インテリアでととのう #アイトフースライフ

創業から30周年。ライフスタイルや家族構成の変化にともない、オーナー様からさまざまなご相談をいただくことが少しずつ増えてきました。今回のイベントは、リフォームや工事までは必要としないような、日々の生活の中で生じる小さなお悩みをインテリアでお助けできればという思いからはじまりました。インテリアの中でも、特にお引渡し後にご相談が多いのが“照明と“ラグ”です。

「子どもが大きくなったので、新築時は保留にしていたフロアスタンドやラグを検討したい」
「家での過ごし方が変わってきて、明かりがもう少しほしい」
「フローリングの汚れや水染みを防ぐために何か敷いておきたい」など…

そんな声にお応えできるように、それぞれのアイテムをじっくりとご覧いただける場を設け、家づくりと同じくメンテナンス性の良さも含めたインテリアをご提案いたします。ピンとくるものがみつかった方はその日ご購入いただくこともできますが、インテリアが好きなので見てみたい！という方もウェルカムです。もちろん、家のメンテナンスやお困りごとについてのご相談でお越しいただいても大丈夫です。

今すぐでなくても、いつか将来の選択肢のために。その時々の暮らしに寄り添うものとの出会いや発見があるイベントになるよう、スタッフ一同がんばって準備します。ふらっと気軽にお立ち寄りください。

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Part2　‐ラグ編‐ 適材適所、生活の一部になるラグ

家とインテリア。暮らしは箱（建物）だけで完結することはなく、きっとこの文章を読まれている方々もご自宅を見回していただくと大小さまざまなものに生活を支えられていると思います。アイトフースが家と一緒にインテリアを計画するのは、建築的なメリットだけではなくお引渡し後の暮らし方が変わるからです。

“親戚や友人がよく遊びに来るので、大きなダイニングテーブルやソファを置けるLDKにしたい”
“お花や植物が好きで、花瓶や鉢を飾るための棚がほしい”
“夜は家族みんなでリビングに集まってボードゲームをするので、自由に動かせるフロアランプを検討したい”

「家の中で、自分らしく、どんな風に暮らしていきたいか」
その思いをていねいに紐解いていくとき、建物とインテリアはお互いに役割を補い合うものであることに気が付きます。

今回の‐ラグ編‐では、お一人おひとりの生活のシーンに合う一枚を選んでいただきたく、素材や柄、背景もさまざまなラグたちを集めます。モデルハウスだからこそ、靴を脱いでリアルな距離感でふれて踏み心地も体感できるように。またご自宅で使うイメージが湧きやすいように、それぞれのラグを空間ごとにディスプレイします。

見た目の好みや使い心地、扱いやすさなど、ものを選ぶ基準はきっとその時々で変化するものだと思います。まずは広く“ラグ”に関心を持っていただき、その中でピンとくる出会いがあれば嬉しいです。手に取られた一枚がくらしの友となり、支えとなることを願います。 今ほしい！という方も、いつか検討したいなという方も、ラグの効果を改めて感じていただけるようなイベントとなりましたら幸いです。

Special guest〈広島〉

広島でのイベント期間中、ラグの本場トルコより専門家のラマザンさんにお越しいただきます。幼いころから作り手として本物の絨毯にふれ、長年の経験から得た確かな知識とその魅力をいつも実直に伝えてくださる方です。一枚一枚に込められたストーリーを聞いているうちに、ラグだけでなくトルコという国にもどんどん興味が湧いてきます。（思いを募らせて、実際に現地へ旅行に行ったスタッフもいます！）

当日は、ラグ文化が育まれた土壌や日本との親和性など、プロとしての視点も交えたお話しを聞きながらラグをご覧いただけます。過去の『ラグ展』にお越しいただきラグを購入された方も、お使いいただくなかでお困りごとなどございましたらこの機会に遠慮なくお立ち寄りください。

プロフィール｜Kaymaz Ramazan

13歳から自立し、イスタンブールの絨毯専門店で働きながらイスタンブール大学を卒業。その後も絨毯一筋で真面目に仕事をしていた彼と、10年ほど前にトルコで出会いました。趣味のサッカーはプロ並みの腕前、座右の銘は「為せば成る」。好きな食べ物はかけうどん、好きな歌手は八代亜紀。 日本人よりも日本人らしい勤勉で誠実なトルコ人です。（西江）

当日ご覧いただける展示アイテム（一部）

Coming soon…

※ご来場予定のお客様へ※

・イベント期間中の来場予約は不要ですが、駐車スペースには限りがございます。満車の場合は、お時間をずらしてのご来場をお願いいたします。
・展示や販売予定のアイテムは変更となる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。