Case みんなが暮らせる自宅ケアハウス
K様は将来ご両親が敷地内にハナレの家をご建築できるように、あらかじめ2棟同時に設計計画し、現状は1世帯で住まわれています。ハナレご建築後は、共用デッキを介して程良い距離で多世帯が繋がります。
多世帯で暮らすケースの問題点は《生活スタイルが異なること》や《介護の方法》です。これらを解決することで、お互いの家族がココチヨイ距離感を保ちながら、永く住み継ぎ、みんなが豊かな暮らしを送れる、アイトフースの「自宅ケアハウス」です。
設備・仕様
- 敷地面積
264.47㎡/80坪
- 延床面積
99.36㎡/30.05坪
- 竣工年月
2014年10月
お施主様の声
スチームサウナは、水道料金が激減するうえに、バスタブ掃除の手間もなくなり、さらには短時間で多くの発汗と身体を温めることができ、今までの入浴はなんだったのだろうと思うほどです。
将来、母の為に敷地内にハナレを建てる予定ですが、車椅子でも入浴できる設備があることで、高齢化した親、そして自分たちの将来も安心して住まうことが出来そうです。