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Case
二方面から庭を臨む、自然と繋がる暮らし

赤磐市の穏やかな田園地帯に漆喰外壁と素焼き瓦が調和したK様邸。
LDK合わせて約21帖と必要なだけの広さでありながら、室内は解放感あるゆったりと居心地のよい4人家族の住まいです。
パーテーションを用いて外部からの視線を遮ることにより、ノンカーテンでお過ごしいただけます。

リビングとダイニングの両方から庭に繋げたことで、
“ダイニングで食事をしながら”
”リビングで寛ぎながら”
ふと植栽を眺めることができ、暮らしに彩りと豊かさをもたらしてくれます。

庭屋一如という考え方が日本古来あるように、
庭と室内が繋がる暮らしは和の心を感じられるものであり、
戸建ての住宅ならではの贅沢な要素といえるものではないでしょうか。

設備・仕様

敷地面積

140.15㎡/42.39坪

延床面積

102.67㎡/31.05坪

竣工年月

2018年2月

施主様の声

家の中で特にお気に入りの場所は?

庭とつながった設計なので、すごく気持ちがいいというか。
坪数でいうと比較的小さいと思うんですけど、吹抜けの効果も加わり解放感があるのがお気に入りです。
広くないので、掃除が楽ですし。
私たち家族には必要なだけの大きさで、本当にちょうどいい空間だなと常々思います。
リビングとダイニングに隣接したテラスでよくBBQもするのですが、外部からの視線を気にすることもないし、導線的な使い勝手もすごくいいです。