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現場管理がお届けする 完成物件紹介
2022年7月23日

こんにちは。現場管理の川口です。
この度は私が携わらせていただきました2つの物件のお話をさせていただきます。

2邸の完成物件紹介

グレージュの寒水石塗り仕上げで骨材が細かく滑らかな仕上がり(K邸)

シラスそとん壁を採用いただき、凹凸を残した重厚感ある仕上がり(O邸)

広島市内にて同時期に担当させていただいた2棟の家。
両物件とも敷地面積約45坪・延床面積約30坪と、たまたま似た規模でした。

規模感は似ているものの、オーナー様の家族構成・ライフスタイルはもちろん異なります。
K邸は楽器がご趣味というご夫婦おふたりの住まい、O邸は子育て世代のご家族4人の住まい。
30坪という限られたスペースでありながら、十分なスペックを組み込みつつ、それぞれのライフスタイルに沿って考え抜かれていることを、改めて実感できる2つの物件でした。

ここでその一部をご紹介します。

楽器がご趣味のご夫婦おふたりの住まい(K邸)

キッチン:ご夫婦お二人の日常使いに丁度良いサイズ感。
お気に入りの食器などを飾れるような見せる収納も設置しています。

2階リビング:奥様のお仕事の関係上、1階のリビングスペースを来客に使用されることを想定して、2階にもくつろげるスペースを。簡易的なミニキッチンも設けてあります。
ロフトスペースは、ご家族が帰省された際に寝室として使用していただけるように計画されています。

階段:たくさんの書籍をお持ちのK様。階段の壁面も収納として使っていただけるように棚を設置してあります。

子育て世代のご家族4人の住まい(O邸)

キッチン:16.9帖のLDKの中にL字型のキッチンを採用。
ダイニングテーブルまで造作することで空間に無駄なくジャストサイズに収まり、ご家族4人がゆったりと過ごせるように計画されています。
吊り収納も含めつつ、収納は多めが良いというご希望を叶えています。

リビング:TVボード要らずで空間を広々感じていただけるように設計。
収納の一部をペットのためのスペースとして計画されています。 

サニタリールーム:カウンターを一続きにして使いやすさを重視。
家族でタイミングが重なっても、同時にご使用いただけます。 

ランドリー:サニタリーの空間はランドリーの用途も兼ねているのですが、その吹き抜け部分を使って2階からも洗濯物を干せる予備バーを設置しています。

2階フリースペース:将来は1部屋として区切ることも想定しているフリースペースです。
階段の壁を一部除くことで、南向きに設置された窓から階段に光が差し込むよう計画。

1邸1邸の違いから感じられること

入念なヒアリングの上、それぞれのライフスタイルにあわせて設計されているため、随所にオリジナリティがあふれています。
図面作成の段階から、上棟し躯体ができた段階など、数回に渡って社長・設計・現場管理の複数のスタッフでミーティングを行っています。
住む人のご要望を共有しながら、それぞれの立場から感じた意見を出し合うことで、より使いやすく快適な空間へとブラッシュアップされていきます。

一棟ごと違って戸性(個性)があるからこそ、いろいろ経験を活かし、応用したり、新しい知識や技術を習得したりという喜びと使命感を感じました。

お引渡しさせていただいた物件は本当に我が子のようで、これからも永くメンテナンス、アフター等、一緒に育てていくつもりでしっかりケア、フォローさせていただきたいと思います。

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