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見学会レポート|よりゆたかな暮らしを追い求めた 上質な住まい〈広島市佐伯区〉
2022年1月13日

こんにちは。
広島市のセントラルシティこころにて完成見学会を開催させていただきました。

ご覧いただいたのは、お子様の成長やライフスタイルの変化に伴い、今後の暮らしがよりゆたかなものになるよう住替えを決断されたご家族の住まいです。
眺望に恵まれた贅沢な立地条件を活かした、パッシブとアクティブの両面から太陽のエネルギーを有効活用した事例となっています。

建築地|広島市佐伯区 
延べ床面積|約 49.5坪+ガレージ14.5坪

 厳選素材から成る重厚な佇まい

外壁にはシラスそとん壁を、ガレージ部分にはデンマーク煉瓦を採用した今回のお住まい。
窓、ガレージ扉、玄関扉には統一感ある木を用いるなど、歳月とともに風合いを増していく普遍的な素材のみを採用し、自然素材で構成されたからこその上品さが感じられます。

外壁のそとん壁は、南九州で採れるシラスから成り、一切の科学物質を排除した100%自然素材の塗り材です。
耐久性も高く、のちのメンテナンスも手がかからないことも特徴のひとつです。
その肉厚で風合いあふれる質感も、まさに本物素材ならでは!といった印象です。

そして、多くの方から関心をお持ちいただいた煉瓦貼りのガレージ。
中には2台分のスペースが確保されており、ゆとりをもって駐車できるようになっています。

木製のオーバースライダードアは時間が経つとともに風合いを増し、新品とはまた違った良さが出てくることと思います。

ゆったりとしたアプローチの先には、縦格子を使用し和モダンな印象の玄関ファサード。
大工さんによって手作業で丁寧に製作され、家に良い表情をもたらしています。

住む人目線で考え抜いた設計

「奥様が朝食の準備でキッチンに立つときに、朝陽を感じながら作業ができるように」と設計担当者。
キッチン前に設けた階段の吹抜け部分で朝陽が拡散され、さわやかな光が照らしてくれます。

アイトフースの住まいではそれぞれの立地条件やライフスタイルに合わせながら、太陽の光をいかにうまく活用するか、熟考しつつ設計しています。
時間帯によって光の入り方や周辺環境は異なるので、朝一や夜など様々な時間帯での現地調査は欠かせません。(光の採り方次第で空間の印象が変わるのみならず、暮らしが変わるといっても過言ではないのです。)

更にはキッチンの前に階段を配置することで、毎朝自然と家族が顔を合わることができます。

家の中心に配置された解放感のあるアイランドキッチンからは、庭まで見渡すことができ、常に広い視野のなかで家事ができるのも気持ちが良さそう。
料理するときも家族とコミュニケーションが取りやすく、また回遊性もあるので数人でキッチンに立っても作業がしやすいメリットもあります。

今回もビルトインオーブン、食器洗い機を採用いただいています。
背面の収納まで空間に調和するようデザインされているからこそ、すっきりと洗練された印象に。
大容量の収納も主張することなく、シンプルに馴染んでくれます。

庭屋一如、中庭のある暮らし

コの字型の設計を最大に活かした、完全プライベートな中庭(パティオ)です。
リビングでくつろぐ際に、常に植栽が揺らぐ姿が眺められ癒しを感じることができます。
「庭屋一如」ともいわれるよう、庭と家が一体化した建築様式に、日本人はかつてから価値を感じ大切にしてきました。
庭と繋がることで室内に解放感が生まれることに加え、季節を肌で感じるゆたかな暮らしが実現するのです。

リビングの対面側にはサウナルームがありますが、中庭と繋がっているおかげでサウナ入浴後のクールダウンがしやすいよう計画されています。
サウナを楽しむ上で、実はこの導線がとても重要なのです。

数年にわたってアイトフースの住まいに足を運んでいただいていたオーナー様。
多くの施工例をご覧いただくことで信頼いただき、設計から施工までの大部分をおまかせいただいたこともあり、そとん壁やデンマーク煉瓦など新しい厳選素材にも挑戦させてもらい、今回もまた思い入れある一邸となりました。

寛容に様々な提案をご承諾いただき、またコロナ渦にも関わらず見学会の開催を快諾いただき、本当にありがとうございました。
ご協力いただいた施工・関係業者のみなさまにもこの場をお借りしてお礼申し上げます。


次回は2022年2月5日~7日に東広島にて完成見学会の開催を予定しております!

詳しくはこちら ▶ 完成見学会|西条の町並みに溶け込んだ、本物素材の家

穏やかな風景に映えるベンガラ色の木製窓や、ダイニングテーブルと一体化して作り上げたアイランドキッチンなど、こちらも魅力たくさんの住まいとなっています。
ご都合があえば、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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