Case 北欧に学ぶ暮らし
しまなみに佇むオーナー様宅。焼杉の外壁や亜鉛チタン合金の雨樋は、潮風の影響も受けにくく海の近い地域にも適しています。新築から4年経った今では、3人のお子様と日々の暮らしを楽しまれています。ご家族みんなのお気に入りスペースは中庭(デッキ)。囲まれた空間なら、お子様が外で遊びたいときも安心して目を離すことができ、BBQを楽しむことも多いそう。キッチン勝手口を出たところにも変形地を活かした小スペースがあり、そこでもプールや砂遊び等うまく活用しながら家で過ごす時間を楽しまれているようです。
設備・仕様
- 敷地面積
531.49㎡/72.97坪
- 延床面積
117.58㎡/35.6坪
- 竣工年月
2016年12月
施主様の声
奥様「家を建ててからインテリアやお花に興味を持つようになったんです。主人も、北欧の椅子や照明に興味を持つようになったり…素敵な家に住んだからこその変化ですね。
日常的にサウナ浴をすることも今となっては当たり前になりましたが、アイトフースの家だからこそ実現した暮らしの変化です。サウナルームはお手入れが驚くほど簡単ですし、何よりバスタブ掃除がいらなくなったのはとても嬉しいです。(笑)
あとは建築中に『北欧では幼少時からグラスを使うことで割れることを覚え、物を大切に使うようになる』と聞いたのも印象的で…花瓶などの割れ物も子供の手の届くところに置いていますが、大事に扱ってくれています。時には庭のお花を摘んできてくれることもあったり。落ち着いた子に育っているのも北欧に習う暮らしの影響だと感じています。