Case 現場の立場から本質を追求した家
地元ゼネコンにて鉄骨・コンクリート・木造など、個人邸から公共建築まで様々な工事を8年間経験し、アイトフースの現場監督として現在11年目になる西村。家を建築してから10年が経ちます。(2020.7現在)自身の家を検討している中でアイトフースを知り、「こんな家を手掛けたい」と思うようになり入社を決意。当時出会った細部までこだわり抜かれた家は、建築を仕事としている立場として感動するつくりだったようです。
設備・仕様
- 敷地面積
176.83㎡/53.49坪
- 延床面積
130.88㎡/39.59坪
- 竣工年月
2011年6月
施主様の声
「漆喰の外壁は、少し手をかけてやるだけできれいに保つことができますよ。自身でできるメンテナンスは、永く住まうことを考えるととても魅力的です。また、家具も同様に家具用のソープを使ってメンテナンスしています。家族で楽しみながらのメンテナンスは、子供たちにとっても物を大切にする心を育める良い機会です。経年変化を楽しめるアイトフースの家は、「良い物を永く」という北欧の考えを取り入れた住み継がれる家だなと、住みながらも手掛けながらも日々実感します。」(現場監督:西村)