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セントラルシティこころモデルハウス(広島市安佐南区)

Publish :
2011.07.10
Category :
ブログ

インテリアで隠したいものNo.1・・・やっぱりエアコンでしょう。
左上のスライド扉の中は、エアコン。
ご注意!デザインばかりではなく機能性や、性能も充分お確かめ下さい。

ポストはランパス社(デンマーク)重さ9㎏、亜鉛チタン合金製。
まさに北欧の物づくりを象徴している秀逸なポストです。
強風でフタが開くことがないでしょうし、三世代、使用可能な感じです。(ポストについてのお問い合わせはAITOLIVへ)
玄関ドアはThomas Sandel (スウェーデン)のデザイン。
デザインだけではなく断熱性能は日本のアルミドアに比べて2~3倍、防犯性能もCP認定取得の優れ物です。
「モデルハウスだから特別な仕様ですか?」 よくこのようなご質問を、ご来場の方からいただきます。
しかし、特別な仕様ではありません。
ご依頼いただき、建築させていただく住まいも普通に同等の物が採用されています。

「セントラルシティこころ」の3軒目のモデルハウス(他は売却済)がオープンして1年が経ちました。
この家の性能、普段通りの家づくりで Q値=1.4(北海道の次世代省エネ基準値1.6より優れています。)
結果として真冬、外は雪でも家の中は少しの暖房で室温20℃を保ち夏は外気33度、エアコンなしの閉め切った状態で室内28度(pm14:30頃)デザイン的には、従来の家と大きく違うのは外壁の素材(漆喰)→(焼杉)どちらも日本の伝統建材といえる素材です。
古来から瀬戸内海地域で多用されてきた「焼杉」 市内近郊でも熊野町などに行くと「漆喰+焼杉」の外壁の集落を多く見ることができ、経年変化と共に、風合いが増し、耐久性に優れていることが実感できます。
こちらのモデルハウスの外壁材も、完成時より浮造り状になり木の風合が良くなっています。
「正直当初は綺麗すぎて、新建材の板貼風サイディングに見えて、少しがっかりしたものです。」使っていくほどに風合いが良くなり愛着が湧く、流行に流されない「お気に入りのジーンズ」のような感覚です。
2年後に売却予定ですがその頃は、さらに良い風合いになっていることでしょう。

現在のモデルハウスはこちら
広島市佐伯区石内北1丁目23-1
土日祝 OPEN 10:00~17:00
平日  予約制
082-849-4525