TYLO社(スウェーデン)のホームサウナで美容と健康に良い暮らし
心地よい爽快な発汗で美容と健康を
日本人は、遺伝子に組み込まれていると言ってもよいぐらい風呂(湯舟)に入る
ということが切り離せない。なので一般には、自宅やプライベート空間でサウナを
楽しむ習慣は、ほとんどありません。
「サウナは熱くて苦しい、我慢大会のようなもの」小さな子供さんやお年寄りに
とっても縁遠い入浴法です。
しかし、フィンランドサウナを進化させた
TYLOティーロサウナ(スウェーデン)は、これまでのサウナとは全く異なります。
70℃程度でロウリュウ(低温で湿度をコントロール)する、
なんとも心地よい爽快な発汗が得られる優れたソフトサウナなのです。
そのため身体への負担が少ないので子供さんからお年寄りまで、
ゆったりとした気持ちでしめ、体の芯までほっこりと温めてくれます。
サウナが健康や治療にいいという医学的根拠
サウナで最適な入浴を行えば、美容や健康維持(気分・食欲・睡眠・便通を是正)し、
病気の治療などにも効果を発揮していることが証明されています。
例えば、サウナを利用した″和温療法″は、多くの難治性疾患の治療・予防に効果を発揮し、
2012年に高度先進医療に認定され、現在では全国に実施病院があり
岡山大学病院や大谷リハビリテーション病院(広島)などでも実施されているようです。
和温療法では、遠赤外線パネルの乾式サウナを使用するようですが、
60℃の15分間入浴で体内深部温度は、0.8℃~1.2℃上昇すると書かれています。
「約1.0 ℃の深部体温の上昇は安全で副作用もなく、
全身の血管機能を改善、動脈・静脈を拡張させて全身の血管抵抗を低下させ、
心臓に対する前負荷・後負荷を軽減、血液循環を促進します、、、、、」
という内容のサウナが健康や治療にいいという医学的根拠が綴られています。
世界では、知名度の高いティーロのホームサウナですが、国内ではほとんど知られておらず
一部の高級ホテル・旅館・スポーツクラブ、エステなどで採用されているのみです。
積極的に採用している住宅会社も、アイトフース以外には山形、秋田に各一社あるのみです。
写真のように熱した石にアロマ水などをかけ、
ロウリュ(発生した熱波を身体に浴びせ体感温度を上げる)で
約70℃の低温で爽快な発汗を促進し、デトックス効果を上げます。
サウナ使用後は洗濯物乾燥室として使用されているのS邸(広島市)は、
延床面積34坪と一般的規模の専用住宅です。
アイトフースの住まいでは、サウナは特別な設備ではありません。
スチームバスはトルコのハマムのように、まろやか濃厚なスチーム。
短時間に身体の芯まであたたまり、発汗量が多いので保湿も良く乾燥肌も解消するなど
美容効果で多くの喜びの声をいただいています。
そもそも世界中に、浴槽につかる習慣のある国がどれほどあるのでしょうか?
水が豊富ということもあり、日本ほど贅沢に水を使っている国はないのでは?
例えば、ドライサウナと風呂(浴槽に浸かる)のイニシャル・ランニングコストを比べた場合、
少なくともドライサウナの方が高いということはないです!
しかも美容や健康をはじめ費用対効果も高い。
浴槽に浸かるという生まれてからの長い習慣なので、はじめは理解し難いかもしれませんが…
アイトフースでサウナを採用いただいた方々からは、
「風邪をひかなくなった」「小学生の娘がサウナにはまっている」「家が楽しめる」「使用後、洗濯物乾燥室として便利」
とのお声をいただきます。
こんなに良いものが普及せず、
「豪邸!」「セレブ!」「贅沢品の代表!」「使わない!」世間のイメージは誤解だらけのサウナ。
本質を理解すれば健康で住まいを楽しむ為のプライオリティの高いツールとなるわけです!
〈2022.11月〉
サウナについてもっと詳しくお伝えができればとの想いから、アイトフースのサウナ部門「AITOSAUNA」を立ち上げました!
「AITOSAUNA」のWEBページには、サウナを導入いただいた実際のお客様のお声やサウナに関するコラムをUPしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
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