柳井市の地鎮祭
- Publish :
- 2013.10.15
- Category :
- ブログ
山口県柳井市でもアイトフースの注文住宅
完璧ともいえる秋の快晴の中、山口県柳井市にて2軒目の住宅を建築させていただくこととなりました。 若いイケメン宮司さんの「オオオ~~~」というガチ気合の入った声とともに降神の儀という儀式にて神様をお迎えしているところです。
スチームサウナを大絶賛いただき採用
地鎮祭の最後は「神酒拝戴」神様にお供えした神酒等の御下がりで「乾杯!」 奥さんはヘルスケアを含めた美容研究家。東京を中心に県外にも頻繁に出張されインドにも研修に行かれるほど。 そんな、こちらのS邸も健康にも、美容にも、介護にも大変良いと大絶賛していただき、当然のように採用いただきましたのは「スチームサウナ」。
本物の素材だから活きる街並み景観
地鎮祭後、現場から近いこともあり同行の担当スタッフの薦めで、観光スポットの白壁の街並みに行ってみました。 白壁と焼杉そして格子窓の室町時代からの家並みが想像より長く約200mにわたって続く。 間口が狭く奥行きの長い建物は「うなぎの寝床」と呼ばれる江戸時代の商家の造り。 夏の「金魚ちょうちん祭り」では、金魚提灯が軒に吊るされ幻想的な雰囲気をかもし出すようです。 歴史的な建造物には当然、本物の素材が使用されています。 いぶし瓦に漆喰や焼杉の外壁の街並み、古いから美しい、本物素材だから美しい。 人に訴求され続けることができる素材だから、これからも大切に保存され続けるのでしょう。