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AITOHUS QUALITY

大事なものは目に見えない

透湿防水シートについて

透湿防水シートとは?
年中通して良質な壁体内環境

透湿防水シートとは、水は通さず湿気(水蒸気)を透すシートのことで(写真中央ブルー部分)、構造躯体の外側に施工します。なぜ水は通さないのに湿気(水蒸気)は通す必要があるのでしょうか?豪雨や⻑年の外壁の変化で、外壁内部まで雨水が浸入した場合でもブロックし、地震時に家を支える大事な柱や土台などの木材が腐らないように、また室内で発生した湿気(水蒸気)が、万が一壁体内に入った場合でも外に逃がせるようにする為のシートです。

 

ここまでは一般的な仕様ですが、アイトフースでは更に、高温多湿な⻄日本の夏季の気候から、湿気が壁体内に移動し結露することがないよう外からの湿気もブロックする特徴をもつ特殊シートを採用しています。透湿防水シートにこだわることは、湿気の多い気候風土に対応し、大切な断熱材や構造躯体を守ることに繋がっています。

断熱性や耐久性に影響大!
透湿防湿シートの品質

⻄日本に必要な「土壁の調湿性」と「高断熱高気密」耐震性の要でもある構造躯体(2×6工法)は耐力面材(Moiss™️ 天然素材)を採用し、その外側に透湿防水シートを張ることで土壁のような調湿性が生まれます。日本の気候風土から育まれた「土壁」の調湿性と現代住宅に必要な高断熱高気密の⻑所を合わせ持った高性能高機能な壁が⻄日本の高温多湿な気候風土に必要とされます。

耐力面材 Moiss™️ + 透湿防水シート

屋根にも採用!
屋根の構造躯体を守る防水シート

最も劣化が激しい部分は、屋根構造躯体です。

 屋根面では、真夏の晴れた日に一日中高温になり、真冬の雪が降っている状態では低温にさらされ、外壁面よりもはるかに過酷な環境にあります。野地板の上から防水の為に張られるルーフィングにも、透湿防水シートを採用することで、夏は小屋裏から上がった湿気を透過させ、野地板を乾燥させます。また、遮熱性がある事で、ロフト内部の温度上昇を軽減します。一般的な防水のみに特化したルーフィングでは、屋根構造部材は過酷な環境で湿気からの腐りの原因にもなりかねません。日本の住宅寿命が30年前後。おそらく建て替えやリフォームでやり替えることを前提とした日本の住宅では、屋根にそこまで気を配っていないのが現状です。真夏の暑さを軽減する有効な遮熱性能を付加した高性能高機能なシートを採用することで2階の快適性にも大きく寄与し、50〜100年住めるような持続可能な住まいづくりを目指しています。

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