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構造2×6について


地震の多い日本

日本での地震は、その発生数もさることながら、震源に近い、遠い、種類も直下型、海溝型、余震の回数揺れの大小など多岐にわたります。直下型(内陸型)地震の代表的な阪神大震災(兵庫県南部地震)では、建物の老朽化が原因のものもありますが、全壊約10万棟、半壊 14万棟といわれています。海溝型地震の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)でも、津波以外の地震による建物の全壊が約1万棟にものぼります。その中で、2×4住宅の被害は阪神大震災時で全壊0、半壊2棟。(8,948棟調査)東日本大震災では全壊7棟、半壊69棟(20,122 棟調査)(日本ツーバイフォー建築協会による)というデータがあります。このことから2×4工法の特徴である地震などの力を分散させるモノコック構造が小さい地震はもちろん、大きい地震に対して有利であるといえます。

持続可能な家に必要な構造

アイトフースではその工法に加え、より強度を増すために、建物の外周壁には2×6(壁の厚み140mm)という構造材を採用しています。これは柱の太さが2×4(壁の厚み89mm)に比べて約1.5倍、地震時などに上からの力に対する応力が約3倍、横からの揺れに対する曲げ強度が約 2.5倍という強度です。これはアイトフースが取り入れている地震対策の一例です。空前のリフォームブームですが、内装は色々と変更しますが、地震対策で柱を太くするという話は聞いたことがないと思います。本当に50年以上住み続ける、サスティナブル(持続可能)な家づくりのためには、出来上がって見えないところ(将来リフォーム出来ない部分)にこそ、費用をかけ、安心して日々の生活を送っていただくことが最優先されるべきであり、手を抜いてはいけない部分です。

2×4工法と2×6工法の使用木材断面性能比較

寸法
型式
断面積
(cm2)
断面係数
(曲げ応力)
2×4 33.8 50.1
2×6 53.2 124.1
2×6 1.57倍  2.47倍