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N邸完成見学会(東広島)

「快適」は「窓」から

世界中でアルミサッシが主流なのは日本ぐらいのものです。
断熱気密を良くしても、家の約40%のヒートロスは窓から、すなわち窓の性能を上げなければ室内は快適にはなりません。

外気の影響をどれだけ受けるかの性能値がU値ですが、アルミサッシがU値=約3、当社で採用している木製サッシ又は、樹脂サッシがU値=約1です。(数値が小さい程優良)外の寒さ、暑さをアルミサッシに比べて約1/3しか影響されないことになります。暖房もエアコンも最小でOKなので省エネで快適、しかも身体に負担が少ない。

窓は、家づくりにおいて最重要ポイントと言っても過言ではありません。
住環境先進国の欧米でも、当然のことと認識されています。

最近、家の正面だけ木製窓、裏の北側にはアルミサッシ。といった住宅をよく見かけるようになりましたが、そのような設計は論外です。どうして木製サッシを採用するのか理解できていない設計ファッションで家の設計をしては、施主がかわいそうです。単なる、マネマネ設計が繁殖しているようです。

湿度が高いので気分的に

「かき氷あります。」.....「ウェグナーのソファあります。」....
つぶやくと少しは涼めました。室内環境は気温ではなく湿度が大切。夏も冬もついでにサウナも重要なのは「湿度コントロール」。

「かき氷あります。」....「素敵なキッチンあります。」....涼しぃ。

キッチンは壁掛けで設置し、下部空間にはLED照明がひっそりガンバッテいます。この空間にはルンバが置かれます。時には家電までご提案、かなりおせっかいです。

-デッキ・テラスの計画-

心地よいテラス空間とするために
近隣や周辺環境とのおだやかなパーティーションとして、「抜け」があること、見えそうで見えにく格子、一体感があること、内側にも植栽があること、建物との高さなどのバランス...などなど。デッキを造るだけでも費用をかけず魅力的になる要素が多くあります。
少しづつの積み重ねが、一味違った心地よい空間に...。ちなみに使用材はマニルカラという20年以上の耐久性のある木材。

バスルームは窓を開けると田園風景。
フリースタンディングバスの採用事例も多くなりました。FRPよりも光沢があり、なめらかで耐久性に優れています。浴槽の将来的な交換も容易ですし、簡単に浴槽下部を掃除することができます。30年程度で浴室のリフォームということがないよう入念な防水処理を施しています。ユニットバスの採用率現在約60%。その時の浴槽は有機ガラス系人造大理石を採用しています。身体の皮脂などの汚れもつきにくく、お手入れ簡単、長持ち。

水廻りの考え方の基本
デザイン性だけではなく、防汚性、長期的耐久性。
そんな素材選びが、心地良さの主役です。

18日(土)・19日(日)は東広島市八本松で見学会を開催させていただきます。
造成された宅地に佇むN邸ですが、見事に周りの景観をとりこんでいます。南面だけではなく、北側の田園を借景とし、外で涼めるスペースも設けられ、大きな木製窓を介して田園側からの、さわやかな通風も、期待できるでしょう。写真は、N邸に採用しているビーチ材ですが、ほんのりピンクの上品上質なフローリング材です。硬質さもあり、ヨーロッパでは家具や造作材に多用されます。昨年、白神山地(世界自然遺産)のブナ(ビーチ)原生林の美しさに感動し、ついフローリング材を仕入れてしまいました。国内では入手困難ぎみですが、少しづつなら供給できそうです。ちなみに、N邸のダイニングチェア(ハンス・j・ウェグナー)もビーチ材です。アームの曲線は蒸気熱で曲げているそうです...。ウエグナーの椅子をお薦めるする理由の一つは、ほとんどのエッジが丸くなっており、小さな子供さんがいらっしゃっても安心、やさしいデザインということです。

キッチンや階段材などにも、ビーチ材を多用し、N邸全体に統一感を生んでいます。
「白木~?ヨゴレソ~」
OK、大丈夫です。キッチンカウンターに木を採用するぐらいですから、木の良さ、自然素材の良さを、本当にお伝えしようとすると、お住まいいただいてからの、しつこいサポートと信頼関係なしでは不可能。

わくわくドキドキ、初めての住まいづくり、誤解や、迷いがいっぱいのはずです。
まずは、多くの見学会にご参加いただき、スタッフを質問ぜめにしてみましょう。

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