【コラム】スウェーデンの引っ越し屋さん

このコラムでは北欧の住宅やライフスタイルについて発信しています。今回は、スウェーデンの引っ越し事情についてご寄稿いただきましたのでご紹介します。

スウェーデンでは大型家電は運ぶ必要はなし

スウェーデンの場合、引っ越しの際に、大型家電を運ぶ必要がありません。洗濯機、冷蔵庫などの大型家電は各家の備え付けの設備なので、引っ越す際に持ち出ししません。自分達で引っ越しをしてしまう人が多いのも、引っ越しの家財道具が少ないからかもしれません。

人を雇わず自分達でする引っ越しの必需品はこれ

自分達で引っ越しをする人の場合、こんな便利なものも手軽に借りることができます。

自家用車で牽引することができるトレーラーです。街にあるガソリンスタンドやコンビニなどで普通免許があれば、誰でも借りることができます。

我が家の場合

今回の我が家の場合、エレベーターなしの集合住宅の4階からの引っ越しでした。さすがに、自分達だけではできそうになかったので、引っ越し屋さんを頼みました。

引っ越し屋さんの依頼はメールで

引っ越しの申し込みはいたってシンプル。メールで家族構成、エレベーターの有無、引っ越し先などの必要事項を知らせ、日付を予約するのみでした。というもスウェーデンの引っ越し料金は時給換算なのです。
荷物が多い、エレベーターがなく手間がかかる引っ越しとなれば、当然時間がかかります。時間がかかればかかるほど、引っ越し代が高くなると言う仕組みです。料金は人員一人一人に対する時給ということでなく、引っ越し全体にかかった時間に対して発生します。

段ボールはレンタル

荷物を詰める段ボールはレンタルになります。中身についての箱への書き込み可です。テープを使わずに、箱を組み立て、封をしたりできるようになっています。

ドキドキの引っ越し

引っ越し当日、我が家の場合、エレベーターがない集合住宅からの引っ越しと言うことで、4人の男性が手配されました。全員、体格が良く普通の男性でも一人で持ち上げられないほど重たい段ボールを2段に重ねて、背負って運び出す様子にはただただ目を見張るばかりでした。

さらに驚いたのは、日本から持ち込んだアップライトピアノを運ぶ際のこと。
スウェーデンではピアノを専門に運ぶプロがいないのです。重いピアノを運ぶ際にはコツがあるようですが、それを知らない人達が運ぶのが普通です。ピアノをキャスターに載せたり降ろしたりする際、なんと二人の男性だけでピアノを持ち上げたのです!!引っ越し屋さんも「今シーズンの引っ越しで一番重たいものだ!」と豪語するほどの重量物でした。スウェーデンの引っ越し者さんの強靭な体力には脱帽しました。

最後に

海外なので、日本のような良質なサービスは期待してはいけないにしても、丁寧な仕事をしてもらえるのか、正直なところ引っ越し前は不安でいっぱいでした。
実際には、丁寧に仕事をしてくれて、何一つ壊れることなく、無事に引っ越しを終えることができました。そして、何よりも、びっくりしたのは、今回の引っ越し屋さんのパワフルな仕事ぶりです。手際よく荷物の運び出し、運び入れをしてくれて、とても助かりました。

 

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