浴室と椅子

ここ20年程で、リフォームを始め新築でも浴室にユニットバスを採用する割合が少なく見ても90%以上。マンションなど集合住宅は殆ど、戸建でも少なくとも90%以上のリフォーム・新築物件が、ユニットバス(UB)を採用しているのでは、、、アイトフースの住まいづくりではUBを採用させていただくことが約70%ぐらいですが、おそらく海外には無い優れ物、、、何が優れているかと言えば、水漏れの心配が少なく、室内での配水が絶妙、しかも乾燥が早い、海外のホテルなどでよくある「使用後の床が水浸し」といった事がありません!スチームバスとの相性も良く、採用いただくとお風呂掃除もほぼ無くなります、おまけに排水部分の髪の毛をキャッチし、容易にポイできるという日本ならではの細やかで機能的設備なのです。日本ではあたりまえな事ではありますが、10年程前に建築していただいた英国人OBさんも、予想に反して大変感心されていたことを思い出します。

意外と普通椅子の高さが浴室用として座りやすい

立ってのシャワー使用が想定されているせいか水栓金具の位置もやや高めになっています。どちらにしても、一般的な浴室用椅子というものが低く過ぎて腰が痛くなることも多いのではないでしょうか?こちらの椅子は、座面高さ(40㎝)で最小限の大きさ、背もたれも最小限ですが腰の当りが良い、、、水栓金具の位置も丁度良く機能的、以外にも浴室用として最適な椅子なのです。因みに、アイトフースオリジナルUBは、寛ぎ易いように照明も明る過ぎないように調整し、インテリアもホワイトとウォームグレーの無地基調としたシンプルなインテリアとなっています。また近年では、UBにスチーム発生器を取付けることでUBのマイナス面と言える樹脂という素材を逆に最大限有効利用しプラスな使い方ができるのです。室内がスチームで満たされるので掃除が容易(最後に使用した人が壁面にシャワーをかけるぐらい)また、樹脂に熱を加えることでスチームの効果を更に倍増させるという予想外な利点もあるということに気づくことができました!スチールと樹脂では遠赤外線効果が約10倍も樹脂の方が優れているという研究結果が出ているそうなのです。

 

UB室内に露出する部分は、写真のスチーム噴出し部分のみで、主装置は隣の部屋に設置されます。まろやかで濃厚なスチームは、短時間で身体を芯から温めるのと同時に気管支などに働きかけるせいかユーザーさんから「風邪をひかなくなった」という方が多く、、、「入浴後に化粧水を付けなくてもつっぱらない」とか「冬になると乾燥肌のため親子で皮膚科に通っていたが、嘘のように行かなくなった」など、大変喜んでいただいています。また、写真のようにアロマを上手く使用すれば限られた空間で濃厚なスチームを使うことで大変効果的なのです! 掃除も楽で水道料金も最小になり、美容と健康維持にも効果絶大なスチームバス、、、国内には20年以上も前に輸入されているのに今だ普及していません。  この設備こそ高齢者施設や被災地で有効に利用すべき物なんですが、、、、、

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